こないだ、YoutubeでEXILEのATSUSHIがOfficial髭男dismの「Pretender」を歌ってるのを見て「Official髭男dism」っていう方たちを知ったわけなんですが、え、なにこれなんて読むの?ってなりまして。
「オフィシャル…ひげだん?ディズム…?」って恐る恐る読んでみたら当たってたよ。
“髭男”って見たら、ルネッサーンス!の方の髭男爵しか思い浮かばなくって。”髭男”って見て、読み方を「ひげおとこ」とか「ひげお」じゃなくて「ひげだん」って読めたのは髭男爵のおかげだと思いました。ルネッサンス様様。
ちなみに動画はこちら。キーが高くてあのATSUSHIが歌いにくそう。髭男のボーカルの人って相当声高いんだね!
ということで、今回は『1122(いいふうふ)』40話の感想です!
1122(いいふうふ)40話/渡辺 ペコ/月刊モーニング・ツー2020年4月号
ざっくりストーリー
これからのことを話し合ういちことおとや。その中で、いちこはおとやに「夫婦でいることがキツイ」と打ち明ける。
感想 ※ネタバレ注意
離婚した、だと…!?
『いいふうふ』ってタイトルの漫画の主人公が”夫婦”じゃなくなっちゃいましたよ。
いちこが、インナーいちこのこと見えなくなっちゃったり、不穏な空気は若干流れてたけどまさか離婚までいくとは思わなんだよ。
いちこが「離婚したい」って思ってても、おとやが引きとめて、なんならちょっと別居して距離置いて、離婚するかしないかのゴタゴタがしばらく続くかと思いきや、最後のページで”僕たちは離婚した”ってあっさり離婚。
ええええぇってなったわ。そんなはやく!?って。
対して、おとやの元恋人・美月たち夫婦の順調っぷりったら。モラハラ夫にしか見えなかった志朗さん、めっちゃいいお父さんになってるじゃん…。
志朗さんが息子のひろくんを肩車して公園に連れて行くシーン、肩車されてるひろくんがすいかバー食べてて、アイスが溶けて志朗さんの顔にポタポタ落ちてるのに、志朗さん超笑顔。初期の志朗さんからは考えられない。
公認といえ、不倫をした末路はやっぱり離婚か…
しかし美月側は家庭順調。解せぬ。
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