天と献上姫 01【感想】【ネタバレあり】

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プライム会員が無料で読めるマンガを読んだので、内容と感想を書きます。

 

これね、最初「てん と けんじょうひめ」って読んだんですけど、正しくは「てん と みつぎひめ」ですって。
うん、確かに「みつぎひめ」の方が語感がいいわ。

また、表紙だけ見たら樹なつみさんが作者かなと思ったんですけど、違ったわ。
戸川 視友(とがわ みとも)さんでした。絵の雰囲気が似てた。

あらすじ

世界の西半分を治めるバスティア王国の王子・ルーファスへ、世界の東半分を征服した紳(しん)帝国の皇子・白崙(パイロン)は和平の証に自身が一番大事にしているという「猫」を献上する。
その「猫」は、15歳の美しい極上の少女、猫(マオ)姫だった。

「必ず呼び戻すから 待っていてくれ」とマオを抱きしめ、マオを手放す白崙(パイロン)。

紳国のお告げにより、世界滅亡を防ぐために西の王子・ルーファスへ献上されたマオ。

マオは刺客ではないかと疑うルーファスとその部下たち。

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感想 ※多少ネタバレあり

マオがかわいい。

ルーファスの部下であるギルフォード中将に

「美し…すぎる」
「あれは皇帝の寵愛を一身に得るような女性だ」

とまで言わしめるほどの顔面偏差値を持つマオなので、かわいいのは当然っちゃ当然なんですが。

顔面偏差値も高いが、性格偏差値も高い。

顔すれすれで剣を振り下ろされても微動だにせず微笑んでいられる度胸、目下の者に対しても忘れない礼儀、愛らしく人なつこい笑顔、弱い者を守る正義感。などなど。

めっちゃいい人。

1巻の情報だと、紳国は世界の東半分を征服したってことになっていて、その際、雲州(うんしゅう)っていう地区を制圧しようとして、そこの族長の孫娘だったマオが、たった1人で皇帝直属の討伐軍を降伏させたってなってました。

しかも誰も傷つけず、誰の血も流すことなく。白崙(パイロン)がそう言ってた。

そのためか、マオが紳の皇帝に捕まって首をはねられそうになってたところを、白崙(パイロン)が

「託宣が下ったのです。彼女を殺せば紳は滅びます。どうか流罪に。」

っつって、マオは処刑を免れて、西の王子へ献上された、という流れ。

紳の託宣師が言うことには、

“遥か西の地に緋天の王ありて 世界滅ぶ”
“荒ぶる王を鎮めるは 身の内に龍を宿せし雲州の娘” と。

(託宣=神のお告げみたいなもの)

この「緋天の王」がルーファスのことなんだろうけど、なぜ”緋天”?と疑問に思ったので、「ルーファス」という名前の意味を調べたところ、

ラテン語で「赤」を意味するルフス (rufus) の英語読み

Wikipediaより

とのこと。

あ~、だから緋天ね~、と納得(緋=赤)。

話を戻しまして、なんでこんな少女が王の直属軍を降伏させたのか?と思いますが、「身の内に龍を宿せし雲州の娘」という託宣にある様に、マオは体内に龍を宿しているらしい。

そんなわけで、幽体離脱はお手の物だし、龍を召喚することもできちゃうし、不思議な力を持っているのです。

だから何らかの力を使って、軍を降伏させたんでしょう。たぶん。

白崙(パイロン)とマオが話していた、「あのことは知られないよう気をつけろ」の”あのこと”って何のこと?など、謎はまだ残るのですが、1巻での情報はこのくらい。

さて、この漫画、「エキゾチック三角ラブ★」というAmazonの紹介文にもある様に、マオ、白崙(パイロン)、ルーファスの三角関係が1つの見所です。

今現在、私は絶賛白崙(パイロン)派です。

マオに対する愛がすごい。

「私は世界など滅びてもいい」
「私はマオが辛い思いをすることは望まない」
「皇帝(父)を殺して君の流罪を取り下げよう」

↑全部、白崙(パイロン)がマオに言ったこと。

マオのために、父親をも殺すと言うほど。すごい。

性格はクール系で、外見は黒髪イケメン。スラムダンクの流川が好きな私の好みストライク。

ただ気になる点は、髪型。

清時代の中国がモデルなのかなと思いますが、白崙(パイロン)、長い後ろ髪を1本の三つ編みにしてるんですよね。

……これ、辮髪(べんぱつ)じゃないだろうな…

常に帽子をかぶっているため、白崙(パイロン)の髪型全体図が不明なために残る不安。
前髪が見えているから、おでこ部分は剃ってないんだろうけど、頭頂部が剃られた形の辮髪だったらどうしよう…

もし辮髪スタイルだったら、ごめん、たぶん私ルーファス派になるわ…

コメント

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