前回は、社外で小夜とすれ違った桐山が目を閉じたシーンで終わり。
今回気になるのは、高端と小夜のデート。高端は小夜へのドキドキが恋なのか確かめたいみたいなこと言ってましたが、見る限りほんとに惚れてるっぽいので、「好き」を確信したらどうするかな?すぐ気持ちを伝えるかな?
気になる続き23話のネタバレ含む感想です。
◆今回の見どころ(読みどころ)
✓高端と小夜のデート
✓黒髪美女にフラれる桐山
GAME~スーツの隙間~23話ざっくりあらすじ/西形まい/Love Jossie掲載
買い物をしたりレストランで食事をしたりして、小夜への恋心を自覚した高端は小夜へ告白。
一方桐山は、セのつくお友だちである黒髪美女のはるなさんとホテルで待ち合わせ。
「今日は手加減できなさそうだ」と噛みつくような濃厚キスをするが、はるなさんは「誰も見てない冷たい目が好きだったの」「本命に飽きたらまた呼んで」と、部屋を出て行ってしまう。
部屋に1人残された桐山は、小夜を思いながら自身を慰める。
感想
最近、1人で致してる桐山ばっかだな…。桐山、自分を慰めるときのオカズが毎回小夜ってことに気付いているのだろうか。
さて高端、小夜に告白しましたね!
高端、自分の中で「藤井(小夜のこと)が好き」って結論が出たらすぐ行動する(告っちゃう)ところがすごい。
だって、2人同じ会社でさ、同僚よ?今回のデートの感じみても、小夜は高端に男としての好意ないじゃん。
だから今告白してもフラれる可能性が高いのに、「会社で気まずくなったら…」とか思わないのすごいなって。
高端の性格とかキャラクターで考えたら、フラれても、あのウザキャラで気まずい空気にはしないだろうけど。そこも含めてすごいと思う。
高端と小夜の待ち合わせの場面で、来て早々、高端にイラっとして「帰っていい?」っていう小夜に笑った。辛辣すぎw
そして桐山のオトモダチの黒髪美人はるなさん。「本命」がいる桐山には興味ないっつって、何もしないで帰ったのすごいな。
はるなさんは桐山の「誰も見てない冷たい目が好きだった」って、好みがピンポイントすぎて笑ったけど、せっかく来たんだしヤろっか♡なんてこともなく、さっさと帰っちゃった。
なんとなくだけど、はるなさんはこの先、幸せになる気がする。「自分の好きなもの」がちゃんとわかってて、好きなこと以外は徹底してやらない感じが。
あと気になったのは、桐山が男友達と話してたこと。あれなんだろう。「うちの会社で働かないか?」って誘いか?
もし桐山が今の会社を辞めたら、小夜との関わりがほんとになくなっちゃって、2人が結ばれる可能性がまた低くなるから、ほんとはやくくっついてほしい。
高端の告白に対する小夜の返事は描かれてなかったので、次回わかるのかな?
この高端の告白が、桐山と小夜の関係にどう影響するのかが楽しみです。
コメント