美醜の大地57話ネタバレ感想 内田先生と菊乃に死亡フラグ【全話無料で読める】

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✓今回57話の見どころ(読みどころ)

・清二郎の拷問を回避した綿貫
・内田先生と菊乃に死亡フラグ

 

骨の1本や2本はもっていかれるかなと思いきや、意外にも無傷で生還した綿貫。まさか執事さんが逃がしてくれるとは。

 

今回一番の注目ポイントは、加也に狙われる内田先生と菊乃ですよ。加也に狙われるとかもう死亡フラグじゃん。

 

今回もドキドキの57話、ネタバレ感想いってみよう!

 

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美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~57話あらすじと見どころ/藤森治見

 

清二郎の拷問を回避できた綿貫

清二郎がまさに綿貫に手を出そうとした瞬間、扉から「清二郎様、父君がお見えです」と声がかかり、「また後で遊ぼうね」と綿貫へ言い残し、清二郎は拷問部屋を出て行く。

 

清二郎がいない間になんとか腕の縄をほどこうと奮闘する綿貫の元へあらわれたのは、高島津家の執事。執事は綿貫の縄をほどき、誰にも見つからないよう外まで案内してくれた。

 

「どうして僕を逃がしてくださるんですか?」と尋ねる綿貫に、執事は「絢子お嬢様のためになりませんから」とだけ答えた。

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内田先生と菊乃に死亡フラグ

森哉の頭部が入った桶を手に、小樽市街で男を物色する加也。目的は、森哉の新しい身体を手に入れること。

 

森哉の新しい身体にふさわしい男はなかなかおらず、苛立つ加也の目にとまったのは、ハナの主治医で凄腕外科医の内田だった。

 

「見つけた」と満面の笑みを浮かべる加也。内田が杖をついて歩いていて脚が悪いことにすぐ気づくが、「(脚が悪くても)構うもんか、あれがいいあれしかない」と内田を追いかける。

 

加也が内田に向かって走り出した瞬間、「捜しましたよ先生!」と菊乃が内田のそばへかけよる。

 

内田の体を支えながら笑顔で歩く菊乃を見て、加也は「まずは余計なものから排除しなきゃあねえ」とつぶやいた。

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感想

今回感想として語りたいのは以下の点!

✓あの執事さん、何者?
✓菊乃死亡フラグ

 

高島津家執事について

綿貫を清二郎の拷問部屋から逃がしてくれたあの執事さん、どういう思惑があるんだろう。

 

綿貫に竜楼閣本館の地下につながる抜け道を教えたのも、その抜け道の鍵を与えたのも何か思惑があるんだろうね。海の上を飛ぶ鳥たちを眺める執事さんの姿と顔のコマがわざわざあったってことは、今後この執事さんの思惑がストーリーに関わってくるんだろうな。

 

綿貫を逃がした理由が「絢子お嬢様のためになりませんから」って言ってたけど、執事さんが考える「絢子のためになること」ってなんだろう。

 

飛ぶ鳥たちを眺めていたことから、絢子が高島津家という鳥かごから解放されて自由になってほしい、って思ってるのかな。

 

この執事さん、絢子とハナとの最終決戦のときに絢子を守って死にそう。こんなタイプの登場人物って、自分が仕える主人を守って大体死ぬよね。いやめっちゃ偏見だけど。

 

菊乃死亡フラグについて

内田が加也にロックオンされた~!そしてその邪魔者として菊乃もロックオンされた~!

 

内田は死なないと思う。キャラの位置的に。ただ、上で書いた「自分が仕える主人を守って死ぬ」って法則にあてはめると、菊乃が危ない。内田を守って死ぬ可能性があるのでは。

 

次回か次々回あたり、加也VS菊乃かなぁ。菊乃も腕がたつからそう簡単にはやられないとは思うけど、内田が狙われた時、菊乃はきっと自分のことは考えずに内田を守るために動くだろうから、そこが危ないよね。

 

もし菊乃が加也にやられるとしたら、相討ちだろうね。加也も重傷を負うか死ぬかしそう。そして加也が死ぬときには、絶対森哉が迎えにきそう。「ねえさん」っつって。

 

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